潜水士

【必見】潜水士は
過去問の攻略がカギ!
試験合格のコツを詳しく解説!

潜水士になるためには、国家試験に合格して資格取得をする必要があります。まずは、試験を突破するための準備を始めましょう。特に、過去問の活用は必要不可欠です。今回は、潜水士の過去問対策を含め、必要なことを詳しくまとめました。潜水士になりたい人や資格取得を考えている人は、必見です。

この記事を読むことで、潜水士に関する詳しい知識が身に付き、試験合格のために必要なことが分かります。まずは、記事をじっくり読んで参考にしてください。

01. 01. 潜水士の基礎知識

最初に、潜水士の基礎知識を身に付けましょう。主な職務や海上自衛隊についても解説します。

1-1.潜水士とは?

潜水士とは、潜水器・空気圧縮機・手押しポンプによる送気や、ボンベからの給気を受けてさまざまな業務を行う仕事です。水中は陸上よりも危険な作業が多くなるため、安全第一で職務に当たります。なお、潜水業務は誰もができるものではありません。専門知識をきちんと身に付けたことを証明する資格が必要です。

1-2.潜水士の職務

潜水士の職務は、多岐にわたります。主なものについては、下記を参考にしてください。

  • 水中での土木建築作業
  • 水産物の採集および調査
  • 遺留品・引き揚げ品の捜索
  • 水中撮影業務
  • 人命救助および不明者の捜索
  • ダイビングインストラクター

1-3.海上自衛隊について

海上自衛隊は、海上部門の自衛を行う組織で、防衛省の管轄となります。海上自衛隊は、水中での任務が多く発生するため、潜水士の資格が必要不可欠であり、数多くの潜水士が活躍中です。入隊を目指す場合は、潜水士資格が有利に働きます。海上自衛隊では、入隊後に潜水訓練などの実地訓練を受けて、実際の業務に当たることになるのです。

02. 02. 潜水士の資格について

潜水の資格について詳しく解説します。資格取得のメリットや難易度・合格率について理解しておきましょう。

2-1.潜水士資格とは

潜水士資格とは、潜水業務を行うための国家資格で労働安全衛生法に準拠しています。無免許で潜水業務を行うことはできません。水中での作業を安全に行うためには、高圧ボンベの取り扱いや潜水病予防の知識などが必要不可欠といえます。常に危険がつきまとう作業であるため、高い専門知識が必要なのです。

2-2.潜水士の資格取得のメリット

潜水士の資格取得には、さまざまなメリットがあります。主なものは、以下をご覧ください。

  • 潜水業務に就くことができ、仕事の幅が広がる
  • 求人が安定してあるため、就職・転職に有利になる
  • 給料が高い
  • 専門職として誇りを持って職務に当たることができる

2-3.潜水士の難易度や合格率について

潜水士の合格率は、例年70~80%程度です。数字では合格率が高く見えるため、難易度が低いと考えてしまうことでしょう。しかし、合格には、4科目の合計得点率が60%以上で、各科目の得点率が40%以上あることが必要です。1科目でも基準に満たないと不合格になることを考えると油断は禁物といえます。

03. 03. 潜水士の試験について

潜水士の試験について、受験資格・試験概要・試験内容などを解説します。

3-1.潜水士の受験資格

潜水士試験には、受験資格はありません。希望すれば、誰でも受けることができます。未経験でもチャレンジできる点は、大きなメリットでしょう。しかし、まったく準備をしない状態で受けるのは無謀です。受験資格がなく、誰でも試験を受けられても、合格するためにはきちんと準備を進めていきましょう。

3-2.潜水士の試験概要

潜水士の試験概要は、以下を参考にしてください。

  • 試験日時:1年に4~6回程度実施(1月・4月・7月・10月が基本)
  • 試験場所:公益財団法人安全衛生技術試験協会本部・支部(全国に7か所存在)
  • 受験料:6,800円
  • 申し込み方法:受験申請書を郵送か持参する

なお、試験に関するより詳しいことは、公益財団法人安全衛生技術試験協会の案内ページを参考にしてください。

3-3.潜水士の試験内容

潜水士の試験内容は、以下のとおりです。

  • 試験科目:潜水業務(30点)、送気・潜降(せんこう)および浮上(25点)・高気圧障害(25点)・関係法令(20点)
  • 試験時間:4科目合計4時間(午前2時間・午後2時間)
  • 実地試験:なし
  • そのほかの注意点:筆記試験はマークシート方式(5者択一)

3-4.潜水士の試験に関するそのほかの注意点

潜水水の試験当日は、体調をベストな状態に整えておきましょう。体調不良や睡眠不足は、思わぬミスを招いてしまいます。せっかくの努力が水の泡にならないよう、前日は十分な睡眠をとって試験に備えましょう。なお、潜水士の試験は、1年に4回から6回程度あるため、自分に都合のいい時期に受験することができます。不合格になっても、すぐに次のチャンスがある点は大きなメリットです。万が一の場合でも、あきらめずにチャレンジしましょう。

04. 04. 潜水士の過去問について

潜水士の試験は、過去問の活用に大きなカギがあります。重要性をきちんと理解し、計画的に取り組みましょう。

4-1.過去問の重要性を理解しよう

資格取得のためには、試験に合格する必要があります。潜水士試験は、筆記試験だけとなるため、事前準備しだいで合格率を高めることが可能です。まずは、過去問を入手して試験の傾向をつかみ、対策を練りましょう。また、試験形式に慣れておくことができる点でも、重要であるといえます。マークシート方式の試験は、解答欄がずれてしまった・マークが薄過ぎたなどで減点となることが多くあるものです。本番での単純ミスを防ぐためにも、早めに入手して活用しましょう。

4-2.過去問の入手方法・問題集

潜水士の過去問は、公益財団法人安全衛生技術試験協会の公表試験問題ページからダウンロードすることができます。過去2回分の問題を参考にできるので、活用してください。ただし、各問題に関する質問などは受け付けていないので注意しましょう。過去問は、市販の問題集や教材からも入手できることがあります。できるだけ多くの過去問を参考にするためにも、いろいろと探してみてください。

4-3.試験問題の傾向について

過去問をさかのぼって解いてみると試験問題の傾向をつかむことができます。傾向をつかむことができれば、重点的に勉強すべき分野が分かるので効率よく試験対策ができるのです。数年程度過去問を解けば、大体の傾向は把握できます。ただし、あくまでも試験の傾向であって、必ずしも本番の試験で類似問題が出るとは限りません。試験対策としては、全体をくまなく学びつつ、過去問を解くことを併用するといいでしょう。

4-4.過去問の勉強法やポイント

過去問を入手したら、実際の試験と同じ時間内に問題を解いてみることから始めましょう。現時点での実力や弱点が分かります。解き終わったら必ず答え合わせをし、間違ったところをチェックしておきましょう。解いたままで放置していては、意味がありません。自分の弱点を補強することが、確実に合格するためのコツなのです。次回以降は、制限時間内に全問正解できるまで繰り返し解くといいでしょう。

4-5.潜水士の過去問に関する注意点

潜水士の過去問は、毎回最初から問題を解くつもりで取りかかってください。回数を重ねると、自然と回答を暗記してしまうものです。しかし、答えを丸暗記したのでは意味がありません。なぜ正解に導かれるのか、出題の意図を考えて取りかかることが大切です。過去問でも、苦手分野は特に意識してください。苦手分野以外の問題ばかり解いて、実力が上がったと錯覚しないようにしましょう。

05. 05. 潜水士の試験や過去問に関するよくある質問

最後に、潜水士の試験や過去問に関するよくある質問に回答します。それぞれの内容を参考にし、疑問をなくしておきましょう。

Q.スキューバダイビングの免許を持ってる場合で科目免除はありますか?
A.潜水士試験では、科目免除制度を採用していないため、すべての受験生が全科目を受けることになります。スキューバダイビングの免許を持っていても、科目免除になることはありません。なお、不合格の場合で合格基準に達している科目があっても次回以降の試験に免除となる制度もないのです。

Q.潜水士の試験の受験地は好きなところを選べますか?
A.受験地は、好きなところを選ぶことができます。自宅や会社に近いところだけでなく、実施回数の多い東京などを選ぶことも可能です。好きな受験地を選べるとはいえ、試験当日の交通手段や試験会場までの時間なども十分に考えて選びましょう。ただし、受験票が届いた後での変更はできないので注意してください。

Q.潜水士試験に合格した場合、免状をすぐに取得するべきですか?
A.潜水士試験に合格した後は、できるだけ早めに免状を取得することをおすすめします。実際の業務を行うためには、免状を持っていることが条件となるからです。申請から手元に届くまで、2~3か月程度かかることがあるので注意してください。なお、潜水士の試験は誰でも受けることができますが、免状の取得は満18歳以上という条件があるので覚えておきましょう。

Q.独学での受験が心配な場合の良いアイデアは?
A.潜水士試験は、独学で合格を目指す人が多くいます。しかし、独学は強い意志と自己管理が必要であるため、挫折しやすいのも事実です。もしも、独学だけでは心配なら、地方自治体や民間団体が実施している「潜水士試験対策講座」などを利用してみるといいでしょう。また、市販の教材を利用し、課題提出や模擬試験を受けることもできます。試験準備は、独学以外の方法もいろいろとあるので検討してみましょう。

Q.潜水士の過去問を繰り返し解けば試験に合格できますか?
A.潜水士の過去問は、試験攻略のための大きなカギであることは事実です。しかし、単に過去問を繰り返し解くだけで合格できるとは限りません。過去問対策は、あくまでも試験の傾向をつかむため・試験形式に慣れるために行うものです。当然ながら、今まで見たことのないパターンの問題が出る可能性もあります。どんな問題が出ても慌てないように、試験範囲の内容はまんべんなく目をとおしておきましょう。

06. 06. 潜水士の過去問
まとめ

今回は、潜水士の過去問を中心に詳しく解説しました。潜水士は、水中での探索・捜索や建築作業などのために、需要の高い資格です。正しい知識がないと危険が伴うこともあるため、多くの企業で重宝する人材となります。潜水士を目指す人は、試験を確実に突破するためにも、過去問を活用して効率よく勉強を進めましょう。過去問を繰り返し解き、試験の傾向をつかむんで弱点を補強するのです。さらに、市販のテキストや教材で補強していきましょう。まじめにコツコツと勉強して、合格を目指してください。

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